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日立の炊飯器「ふっくら御膳 RZ-V100HM」と現行機種RZ-W100GMの特徴と違いを比較、おすすめはどちら

日立から発売される新しい炊飯器「ふっくら御膳 RZ-V100HM」の特徴をご紹介します。この製品は京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」とコラボして誕生した次世代IHジャー炊飯器なんです。

主な新機能は3つ。

  1. 「圧騰(あっとう)甘み炊き」で甘みたっぷりのおいしいご飯!
  2. 「快速」コースで2合を約26分で炊飯可能!
  3. 「蒸気カット」機能で蒸気が出にくい!

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

■甘み際立つ「圧騰甘み炊き」

この製品の目玉は、京都の老舗「八代目儀兵衛」が理想とする本当においしいごはんを実現した「圧騰甘み炊き」です。大火力の沸騰鉄釜で米を沸騰させ、その後は圧力スチームで蒸らすことでおいしさを引き出すんです。発熱性、伝熱性、蓄熱性に優れた釜が味の決め手となっています。

■「快速」で2合を約26分で炊飯可能

省エネと時短を両立したのが「快速」コース。これまでは少量設定ができなかったんですが、この製品では2合の少量でも約26分で炊けるようになりました。朝食やおひとり暮らしの方にうってつけの機能ですね。

■「蒸気カット」で蒸気が出にくい!

蒸気は本体内部にたまり、蒸らし時の高温スチームとして使われるので、炊飯中にほとんど蒸気が出ません。レンジ台の上でも気にならずに使えそうです。

その他の特徴も便利なものばかり。内釜はカーボンフッ素加工で汚れにくく、主要部品は食器洗い乾燥機に対応。最大1.3気圧の高圧力で粘りのあるおいしいごはんに仕上がります。

6月上旬発売予定で、価格はまだ未定ですが、高性能でおいしさにこだわった次世代の逸品に期待が高まります。ご家庭で手軽に本格的なおいしいごはんが楽しめそうですね。

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